2011年6月23日木曜日

ハマッたゲーム その1

ゲームの最初は、大学生時代に風邪の見舞いにと友人からもらった
ファミコンと「ドラクエ2」でした。

ファミコン未経験で何もわからないながらいろいろやっているうちに、
元々ファンタジー好きの魂に火がついて、見事にハマり、風邪を
長引かせてしまった思い出があります。
復活の呪文専用のメモ帳なども持っていましたねー。懐かしい!


以来、スーパーファミコンからメガドライブ、サターン、プレステと
なんだかんだ続けて、結構な時間を消費してきました。
アクション系は苦手で、「スト2」「バーチャファイター」など一部の
格闘モノの他はたいていRPGかシミュレーション中心。

途中パソコンを始めて、「大戦略」「マスター・オブ・モンスターズ」
「三国志」などに夢中になりました。

さすがにそれ以降、プレステの上位機種や最近のWiiやDSには
手を出していませんが、それでもPC系のゲームは時々遊んでいます。


そんな中、ここ数年でハマったのは「DIABLO」と「Age of Empire」。
特にそれぞれの続編「DIABLO2」と「Age of Empire2」にはやられました。

「DIABLO2」はアメリカ発のアクションRPGで、騎士やバーバリアン
といった職種を選んで様々なモンスターを倒し、クエスト解決を目指す、
ダークファンタジー・ゲームの名作です。
ゲームする度に地形がランダムで変わるので、何度でも遊べるのがミソ。

1作目は単独での地下ダンジョン探索でしたが、2作目で地上に出て、
傭兵もつけたりできて、より楽しめます。




ちょっとグロテスクでダークな世界観が魅力で、特に2作目は
グラフィックも美しく、組み合わせで無限に見つかるアイテムや武器を
探すのも楽しみの一つ。
結構やっているつもりでも、3段階ある難易度の、2段階目以上クリア
できていません。ひとつ上がるととてつもなく敵が強くなるので……


もうひとつの「Age of Empire2」は、リアルタイムの歴史シミュレーション。

古代ローマやケルト、バイキングなど様々な文明を選び、民衆を使って
街(国?)を発展させ、軍隊を育てて敵を征服していくのが目的です。
こちらもゲームごとにランダムにマップが作成され、エンドレスに遊べます。

さらにキャンペーン・ゲームもあり、ジャンヌ・ダルクやチンギス・ハーンに
なってクエストをクリアしていくモードが楽しめます。
あ、そういえば拡張版には信長のキャンペーンもありました。

文明によって、らくだ兵や砲兵、ローマの戦車兵など独特な兵器が
開発できるのが楽しい。象兵の軍団の戦いなどは大迫力です。





何故か父親がハマっていて実家に最新作の3作目があり、ちょっと
やってみましたが、グラフィックはグッと進化していたものの、機能が
増えすぎていて取っ付きにくい! 僕は2作目がいいですね。


最近はゲームで遊ぶ時間もないので、ご無沙汰していますが、
この2作は一生遊べる名作だと思います。

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